家庭用エアコンと業務用エアコンの2つのコースで、それぞれ必要な技術を習得していただきます。
汚れの種類に応じた適切な洗剤選びができるよう、様々な洗剤の成分や特性からしっかり学びます。
難易度の高い高耐久フロアコーティング施工技術を、実際の環境をご用意して丁寧に指導します。
ステンレス再生研磨を含む、浴槽(FRP)、ガラス・鏡の研磨・磨きのコースです。
09:00〜09:50
熱交換の理論
10:10〜11:00
エアコン各部位の名称と役割
11:10〜12:00
分解手順解説
昼食
13:00〜13:50
分解デモ 高圧洗浄機の使用方法
休憩
14:00〜17:00
実習(途中2〜3回程度休憩あり)
09:00〜12:00
1日目の復習 と 実習
(途中2〜3回程度休憩あり)
昼食
13:00〜17:00
高機能内臓エアコン実習
(途中2〜3回程度休憩あり)
09:00〜12:00
2日目の復習 と 実習
(途中2〜3回程度休憩あり)
昼食
13:00〜17:00
総復習
(途中2〜3回程度休憩あり)
左の写真は、講習でご紹介する洗剤の一部になります。
左のボックスに入っているのは主にアルカリ性洗剤・漂白剤。右のボックスには主に中性洗剤・酸性洗剤が入っています。この他、重曹やクエン酸などの洗浄剤や、最近よく耳にする界面活性剤不使用のアルカリ電解水などの有効な活用方法もお伝えします。
使用する塗料の説明はもちろん、数あるコーティング剤を紹介し実際に木片に塗布してその違いを見ていきます。また、塗布対象物であるフローリングそのものの知識も習得します。水廻りのコーティングや触媒系のコーティングなど、多くの知識を習得する事になります。コーティングの施工料金は高額になる為、お客様に対する施工前の事前説明が非常に重要になります。コーティングのメリット・デメリットを含め、丁寧に説明する事で信頼関係を高める事ができます。
まず、理論講習の復習を行い、その理論をもとに実際の実習に移ります。コーティングを施工するためには、適切な下地処理を施す必要があり、それを怠ると密着不良を起こしたり不具合が発生する為、下地処理は非常に重要な工程となります。下地処理後、コーティング塗布作業に移ります。
前日に塗布したコーティングの仕上がりを確認し、補修やメンテナンスに関する実習をします。万が一に備え、全面補修〜再施工 という流れを想定した実習も行います。2日目〜3日目に床面に施工したコーティングが乾燥する間、水廻りや部屋廻りコーティングの実習を行います。
これまで習得した内容の総復習の日となります。習得具合によって進行スピードが異なる場合があるのでここで調整が可能になります。多くの疑問や質問が出てくると思いますので実習を行いながら解決していきます。
※スケジュールはあくまで目安となります。